ケーススタディ
2023-10-26
ドイツのFORUM Offenburg、ALPD®レーザーソリューションで電気代高騰に対処

エネルギー価格の高騰に伴い、多くのヨーロッパ諸国が電気代の上昇に直面しています。この状況を受け、映画館をはじめ多くの事業者は、運営コスト最適化のため、消費電力の削減や電気代の節約に注力するようになりました。

2008年に開館したドイツのFORUM Offenburgは、8スクリーン・1,000席以上を擁する有名映画館です。2023年、同映画館は1つのスクリーンにおいてALPD®レーザープロジェクションソリューションを試験導入し、NEC NC2000デジタルプロジェクターに搭載されていた従来のキセノン光源を、ALPD® X20-N2000レーザー光源に交換しました。これが同館初のALPD®ソリューション導入となり、映画館内のレーザープロジェクション導入スクリーン数を3つに増やすこととなりました。

このアップグレードの理由について、同館の技術責任者であるErik Weihrauch氏は次のように述べています。「私たちの最優先目標は、電気代とメンテナンスコストの削減でした。ご存知のとおり、ドイツおよびヨーロッパ全域が現在、電気代高騰という課題に直面しています。電気代が倍増を続けたため、最終的に機器の省エネ化を決断しました。そして今年初め、中国製のレーザープロジェクションソリューションを初めて導入しました。その結果、現在稼働中の3つのレーザースクリーンの中で、ALPD®ソリューションが最もエネルギー効率に優れていることが実証されました。」

X20-N2000レーザー光源は、20,000ルーメンの高輝度に加え、卓越したコントラストと色再現性を誇ります。Erik Weihrauch氏はさらに補足しました。「アップグレード後の画質は比類ないものです。特に3D映画の上映時にはその効果が顕著で、非常に印象的です。また、光源の劣化が非常に遅いため、今後7〜8年間は交換の必要がありません。このソリューションは、キセノンランプの経年劣化に伴う輝度低下やちらつきといった問題を完全に解消し、さらにメンテナンスコストの削減にもつながっています。」

改造に関して、Erik Weihrauch氏は次のようにも語っています。「ドイツには『不満が出ないことこそ最高の評価』という言葉があります。ALPD®レーザースクリーンをご覧になったお客様の感想を伺いましたが、輝度や映像のディテール、没入感が大幅に向上し、新鮮な鑑賞体験が得られたというお声を多数いただいております。今回のアップグレードは消費電力を削減するだけでなく、新たな集客強みにもなっています。今後は、さらにこのソリューションの導入拡大を検討していく予定です。」

ALPD®について

ALPD®(Advanced Laser Phosphor Display:先進レーザー発光ディスプレイ)は、プロジェクターの従来のキセノン光源をALPD®レーザー光源に置き換えることで、映画館の輝度向上、省エネルギー、運用効率化、および長寿命化を実現する技術です。


詳細は、公式サイト(https://en.appotronics.com/ALPDcinema/)をご覧いただくか、FacebookまたはInstagramの公式アカウントをフォローしてください。


お問い合わせ先:

メール:ALPDCINEMA@appotronics.cn

電話: +8615910601829

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